旅行・お出かけ

”戌の日”寒川神社へ行ってきた。

はじめに

私事ですが、このたび第一子を授かりました!!!

今回は、妊娠5ヶ月経過したということで7/25(日):”戌の日”にお参りにいってきました。

このご時世&オリンピックでの交通規制などで、水天宮や子安神社等の都内への移動は避け、県内の神社でお参りということになりました。

また、本来はご祈祷をお願いするのですが、人数規制などを考慮しお参りで済ませました。

戌の日とは

12日に1度やってくる戌の日。1日1日に干支が割り振られています。妊娠に関わる日のひとつ、戌の日の「帯祝い」はご存知ですか?日本では妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に腹帯を巻き、安産を祈願する風習があります。なぜ戌の日なのか?というと、戌(犬)は多産でありながらお産が軽いことから「安産の守り神」として親しまれてきたからです。これにちなんで、戌の日に安産を願う「帯祝い」が定着したといわれています。

「帯祝い」を行う際は、帯祝いの儀式を行っている神社やお寺へ行って、祈祷を受け祝詞をあげていただきます。祈祷が終わると安産祈願にいわれのある品物を受け取る、というのが一般的な流れです。事前に予約をして、当日は神社・お寺へ納める初穂料と祈祷してもらう腹帯を持っていきましょう。「帯祝い」を行うための腹帯を「岩田帯(いわたおび)」と言い、昔は妊婦の実家から贈るのが一般的とされてきましたが、現在は特に決まりごとはなく、自分で購入する、または神社で用意してもらうなど多様化しているようです。

古くは古事記に記述されている、神功皇后と帯に関する出来事が起源になったともいわれる戌の日に行う「帯祝い」。長い歴史の中で伝えられてきた日本ながらの風習で、生まれてくる赤ちゃんの健康を祈願してみてはいかがでしょうか。

アカチャンホンポホームページより

寒川神社ってどんな場所?

寒川神社は、相模國一之宮と称され、全国唯一の八方除の守護神として約千六百年の歴史を持つ神社です。古くは朝廷をはじめ、源頼朝、武田信玄、徳川家代々、さらには民間と幅広い信仰を受けてきました。現在は八方除の限りない御神徳を戴くために、全国各地から崇敬者が集まります。

寒川神社ホームページより

ココからは、どのような場所か簡単に写真で紹介していきます。

寒川神社/鳥居
鳥居横の池
神門

御社殿

私は、初めて”寒川神社”に行きましたがとても立派できれいな神社でした。

また、レストランやお土産売り場、屋台なども数店あり設備は充実していると感じました。

アクセス

詳しいアクセス方法は下記ホームページよりご確認ください。

寒川神社ホームページより

・公共交通機関でのアクセスは、「宮山駅」より徒歩500m。

・車で行った場合でも、無料駐車場があるので安心です!

七五三の時期や、初詣など混む時期はすぐに満車になってしまうことがあります(近くにタイムズ等の有料駐車場アリ)

アクセスのしやすい場所なのでぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

さいごに

いかがでしたでしょうか?

今回は、”安産祈願/戌の日”のお参りで伺いましたが、厄除けなどでも訪れてみても良いかと思います。

この記事がよかったよ!という方はぜひコメントなどを残していただけると嬉しいです。

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